理系の連帯ブログ at 理工系.com

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トラックバックスパム 1300件

このブログにもトラックバックスパムが多くなってきた。

2日放置したら、1300件もトラックバックがあった。

消すだけで10分以上かかった。

トラックバックを消し続けるのは困難なので、テンプレートを入れ替え、トラックバックを停止せざるを得なかった。

コメントは大丈夫なようだ。コメントまでやられないことを祈る。
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理系の夢

見果てぬ夢を読んだ。

やはり、理系は夢があるのが良い。研究は非常に面白い。みんなが好きに研究ができる社会が望ましい。文化的な国というのは、そういう国であろう。役に立つかどうかではなく、面白いかという視点が、研究の活性化には必要だ。それは、結果的に、日本の科学技術の底力を強め、国益を増進することになるだろう。国の科学技術政策の推進者も、面白いかどうかという遊びの観点を重視してほしい。

しかし、現在の日本では、現実がのしかかってくる。夢を守り、現実がのしかかってくるのを防ぐためにも、理系の地位向上をする必要がある。

理工系の地位向上の会のアンケートでも、理系は好きなことをやっているから地位が文系より低くてよいかという問いには、ほとんどの人が、そうはいえないと答えている。

関連リンク:極貧研究者@スイス
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理系の地位向上につながる動き募集

理系の連帯ブログでは、理系、理工系の地位向上につながる動きを探しています。

とりあえず、最近更新のあったブログを、適当なキーワードで検索エンジンで探すことにより、ご紹介しています。

ブログ以外のホームページの場合、リンク可能かどうか明記がない場合、不明なことが多いので、現在はブログにしぼっています。ブログは、コメント又はトラックバックを許容しているので、通常はリンクを許容していると思われますが、万が一リンク禁止のとろこがございましたら、消去しますのでお知らせください。

ブログ以外のホームページで、理系の地位向上につながる動きをしている方は、理工系の地位向上のための一言掲示板に、紹介文、宣伝文等を書き込めますので、ご利用ください。

また、掲示板かEMAILで、理系の連帯に賛成するので、理系の連帯ブログから紹介してほしい旨をお知らせいただければ、理系の連帯ブログ等からご紹介いたします。

また、オンライン以外で、理系の地位向上の動きをしている方も、上記の掲示板で、ご紹介、ご宣伝いただけます。

理系の地位向上につながる動きを増幅していく必要があります。理系、理工系の地位の向上につながる記事を書けば、賛同者から反応があるかもしれないという状態にすることが、理系、理工系の地位の向上につながる記事を書く人に勇気を与えていきます。

それが、インターネット上で、理系の地位向上の記事を増やし、地位向上の動きを増幅させることにつながっていくと思います。
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理系の連帯 日本の理系の支持団体2つ

日本には理系の支持団体がないという指摘のあるサイトを見つけた。

関連リンク:日本の理系が敗北するたった一つのシンプルな理由

日本では、

理工系の地位向上の会
理系の地位を向上させる会

の2つがインターネット上で確認されている理系の支持団体である。

理系の支持団体の増殖を図らなければならないだろう。

そして、小さな支持団体が、インターネットで網の目のように理系の連帯をしていく必要がある。
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地位向上運動は社会を変えられるか

理工系.comを論評していただいたサイトを発見した。

HibiLog 酒と計算の日々

記事は、http://blog.livedoor.jp/dogsanddemons0623/archives/50737301.html

理工系が割が悪いのは、理工系が成功したからであるというのは、本質をついていると思う。

地位向上運動が、社会をどのくらい変えられるかどうかについては、問題点を分析してみた。

理工系の地位向上運動の問題点の分析と検討

今までも、1人で技術者の地位向上運動等をしていた人はいた。しかし、燃え尽きてしまうようだ。理工系.comが燃え尽きずに、どこまで続くのかは分からない。

しかし、1人1人の善意は小さいことを前提に、団体を含めた理系の連帯を行なうという考え方は新しいと思う。

理工系.comが失敗しても、何かが後に残るだろう。そのためにも、理系の連帯を広げていくしかないだろう。
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理系の連帯の世界と日本に対する重要性

理系の連帯は、世界や日本に極めて重要である。

理系の連帯は、単に理系の地位の向上目指すだけのものではない。世界や日本の人々に大きな利益を与えていくものである。

特に、貧困問題は、非常に重要な問題である。理系と発展途上国の連帯により、貧困問題を緩和することが重要である。

参考リンク
理系の連帯と世界と日本の貧困問題
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理数系離れ

理系離れが深刻化しているが、特に物理や数学などは避ける傾向が強いようだ。同じ理系でも、物理、数学系など狭い意味の理数系は人気が下がり、医師薬系は人気が高まっている。

難しいことを勉強しても、あまり良い待遇につながらないことが原因であろう。理数系の待遇を良くすることがないと、勉強の大変さのわりに報われないので、理数系離れが起こってしまう。

参考リンク
物理の学び方
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ニュートンの運動方程式と理系の連帯

理系の連帯を聞いた理系の人が、「それは重要なのですか?」という質問をした。これが、理系の地位向上の難しさを物語っている。

ニュートンの運動方程式、

F=ma

は、理系の人も、文系の人も知っている。しかし、その「理解の深さ」には大きな差がある。ニュートンの運動方程式の理解は、剛体の力学を学び、アインシュタインの相対性理論を学ぶにつれて深まっていく。

同じように、社会運動の方程式、

F=ma ここで、Fは社会的力、mは連帯の強さ、aは連帯の人数

は、文系の人は、理系の人より、深く理解する。

ニュートンの運動方程式について、文系の人が、「この方程式は重要なのですか?」と理系の人に質問したら、理系はどう思うだろうか。

その方程式は、力学的な現象の森羅万象に影響する極めて重要な方程式である、と答えるであろう。

「理系の連帯は重要なのですか?」という質問についても、同様である。

文系は、歴史や社会や人間の扱いなどについて、理系よりも多くの経験、知識を持っている。だから、連帯が重要であることをより深く理解できる。

文系は、人間や社会により通じている。だから、社会の中で理系よりも上に行くことが多い。自然に人事を行なえば、文系が上になるのは当然である。理系は、物の法則には通じているが、人や社会については、文系ほど通じていないからである。

それにもかかわらず、理系の地位を向上させる意味は何か?それは、日本が科学技術により生き延びていかなければならない理系国家だからである。文系の地位が高ければ、日本国内はより円滑に治まって良い社会になるが、理系離れが生じ、日本自体が、国際競争に負けてしまうのである。それは、文系を含めた日本全体の利益にならない。

連帯の深い意味を、理系が文系並に理解するのは困難だろう。しかし、「理系の連帯」の意味を文系の60%程度理解できれば、理系の地位はかなり改善するだろう。
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理工系離れと企業風土

理工系離れを防ぐには、企業風土を変えていくことも重要である。

理工系が、いつも大切にされていることを感じられる理系企業を実現する。日本は、理系企業により支えられているのであり、その中の理工系の処遇を良くしていくことが重要である。

理系企業と理工系の連帯が、日本の理系問題を解決に導く。

参考リンク
理工系離れ(社内編)
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理系のスター

理系離れには、社会の中で有名なスターも必要だろう。

ノーベル賞受賞者というのはあるが、そこまでいくと、あまりにも一般の人からは遠い存在である。

会社に1人くらいはいそうな人が、理系のスターになっていると、理系離れの防止効果があるだろう。

参考リンク
日本の将来って不安?
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