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地位向上運動は社会を変えられるか

理工系.comを論評していただいたサイトを発見した。

HibiLog 酒と計算の日々

記事は、http://blog.livedoor.jp/dogsanddemons0623/archives/50737301.html

理工系が割が悪いのは、理工系が成功したからであるというのは、本質をついていると思う。

地位向上運動が、社会をどのくらい変えられるかどうかについては、問題点を分析してみた。

理工系の地位向上運動の問題点の分析と検討

今までも、1人で技術者の地位向上運動等をしていた人はいた。しかし、燃え尽きてしまうようだ。理工系.comが燃え尽きずに、どこまで続くのかは分からない。

しかし、1人1人の善意は小さいことを前提に、団体を含めた理系の連帯を行なうという考え方は新しいと思う。

理工系.comが失敗しても、何かが後に残るだろう。そのためにも、理系の連帯を広げていくしかないだろう。
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