理系の連帯ブログ at 理工系.com

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理系の授業料

理系の授業料を読んだ。

理系の授業料を高くすることは批判が多いようだ。

奨学金は家庭の貧困等で与えるもののほか、勉学に取り組んでいる優秀な学生に与えるべきであろう。

日本は人が資源なので、人に投資するのが重要だろう。授業料を高くしていくことは、理系文系を問わず、人への投資という観点から問題が大きいのではないかと思う。

リンク先には拍手ボタンがついているので、拍手ボタンを1回押した。こういう地道な努力が、理系の地位を引き上げると思う。

関連サイト:Chaos of breasts
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理系は損な人生?

理系は損な人生?を読んだ。

理工系.comをご紹介いただいており感謝したい。理工系.comは、科学技術の発展を促すため、理系の状況の改善を訴えているが、個々人を見れば、価値観や適性は多様であり、理系にメリットを感じている人も多く、一概に理系は損な人生を送るとはいえないと思う。

理系の地位向上に積極的な人々を見て気づいたのは、理系から文系就職した人や、典型的な技術者、研究者から離れて、起業家、管理職、コンサルタント、MBA取得、医師、弁理士などになった人が多いということである。典型的な技術者、研究者は思ったよりも多くない。

これはよく考えると、ある意味では当然で、技術者、研究者など典型的な理系にとどまった人は、理系に大きなメリットを感じている人が多いということだろう。

このように、理系についての価値観、考え方には個人差が大きいので、理系が損な人生とは必ずしもいえないと思う。理系の待遇にしても、理系の方が文系より面白いことができるなど、総合的に見れば待遇がよいと感じる人もいるようだ。

典型的な理系から離れた人が、懸命に技術者、研究者の地位を引き上げようとしているのは、将来、技術者、研究者になろうとする人の間口を狭めたくないという思いからであろう。そういう人たちにとってみれば、自分自身が典型的な理系に残れなかったことに悔いがあり、同じような思いを他の人にさせたくないという気持ちが強いのであろう。

理系は損な人生と一概には言い切れず、理系の方がよいと考える人もたくさんいるものの、現在の状況では、一定の価値観を持っている人、一部の境遇の人、理系と文系の両方に適性がある人など、一部の人は理系離れをしてしまうことがあり、科学技術立国下での理系離れという問題が生じてしまう。世の中には、そういう状況を憂えている人も少数存在するということかもしれない。

参考リンク:まりっぺの日記
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理系学生の売り

いまどきの理系学生の売り?を読んだ。

理系学生の売りについては、定量的な分析能力など一般的なもののほか、理系の専門的な勉強をしたことがあるのではないだろうか。

理系が専門的な能力をより評価されるようになれば、理系の地位が向上するのではないかと思われる。
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ミニブログと理系の連帯

いわゆるミニブログと呼ばれるものをいくつか使ってみた。

フルブログに比べると書き込みしやすくなっている面がある。

理系の連帯を広めるには、理系の地位を向上させるミニブログを多くの人が作っていくことが有用かもしれない。

ミニブログの例として、tumblrがある。tumblrで試験的に作ってみたミニブログは、以下のとおりである。

理工系
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理系離れの本当の理由は何か

理系離れの本当の理由についての期間限定のアンケートを理工系の地位向上の会で行なっています。

理系離れの原因については多くの説があります。理系離れの本当の理由が、理系の待遇等の問題ではないと考えている人が少なくないようです。しかし、それでは、医者離れがなぜ起きないのかを説明できないと思います。
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お医者さんも技術職である

世界の技術屋・三鷹光器を読んだ。

お医者さんも技術職であるとして、技術職を応援している点に大変共感した。

理系の連帯ブログの主張は、技術者は医学に携わる者であるというものである(医学研究の重要性)が、逆にお医者さんは技術者であるとも言えると思う。

お医者さんと技術者は、同じ技術職として連帯して、理系の地位を高めていくことが重要である。

関連リンク:菅原道仁のフォト絵日記
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熟練工の地位向上

機械の点検・検査の難しさを読んだ。地味な仕事をしている理系に光を当てた非常によい記事だと思う。

保守点検・検査作業に従事している熟練工の方を敬うことは重要だと思う。

保守点検・検査作業に従事している熟練工は、日本を支える縁の下の力持ちである。

大切な仕事である。熟練工の技術をきちんと評価することが重要であろう。
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日本の未来予測・技術予測

日本の未来予測・技術予測の際には、理工系の技術の進歩と医療の進歩との関係を考察することが重要だろう。

理工系の技術者、研究者は、医学研究者でもあるというのが理系の連帯ブログの考え方である。

医学研究の重要性

理系の連帯ブログという独創的なアイディアが、理系の地位向上を通じて、日本と世界に莫大な富を与えられたら良いなという夢から、理系小説を起草したみた。

理系小説−2030年の日本の科学技術

理系の連帯ブログは、世界のどこを探しても、恐らく日本のここにしかないだろう。独創的なアイディアにより、日本と世界に貢献していきたい。
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技術立国日本の矛盾

技術立国「日本」が世界をリード?を読んだ。

技術立国と言いながら、理系離れを放置する日本に対して矛盾を感じている人は多いと思う。

技術立国をやめるか、理系離れを解決するかのいずれかが必要であろう。

前者の場合には、それでも日本がやっていけるという有力な代替案を出すことが重要である。そのような代替案は聞いたことがない。
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難病の研究と理系

難病の研究は非常に重要である。難病の研究には、医学系等とともに、理工系の活躍が必要である。あまり認識されていないかもしれないが、理工系こそが医学の進歩の鍵を握っている。

難病と理工系

理系の地位向上は、科学技術水準を全体的に引き上げ、ひいては難病の人を救うことになる。

難病の人を救うことが正しいと考える人が、科学技術の進歩に反対するというのは矛盾というほかないのではないだろうか?

現在では医学は高度な科学技術の発展の恩恵をこうむっている。検査機器にも治療機器にも新薬の設計にも、あらゆる面で、高度な理工系の技術が必要である。理工系の技術は、医学の進歩の鍵を握っているのである。

ゲノム創薬と分子標的薬
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