理系の連帯ブログ at 理工系.com

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工学部離れ

工学部離れが進んでいる。

日本の物づくりにとって、工学部は重要である。

理系離れの原因が色々言われているが、待遇の問題から目をそらせば、本当の原因が分からなくなる。

理系の連帯により、待遇を改善することが、原因を取り除くことになる。

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工学部離れ
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理工系離れの本当の原因

医学部離れという言葉はない。

理工系離れの原因は、その社会的地位の低さにある。

理科が嫌いだからという理由なら、医者離れがあるはずだが、そんなものは存在しない。

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理科離れと医学部人気
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理系の厚遇は無理なのか

理系の冷遇を問題とする意見は多い。

しかし、現実の社会は理系を厚遇はしない。

厚遇への期待を持たせ、理系離れが進まないようにするだけである。

それは、さらなる冷遇を加速させる。

誰かが厚遇してくれることはない。理系の連帯だけが、理系の冷遇を止めることができる。

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理系の冷遇
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物づくりの喜び

理系離れを防ぐには、理系の総合的な社会的な地位の向上が重要だろう。これは、研究、開発の自由など、仕事の面白さも含まれる。

物づくりの喜びも重要だ。しかし、それを理系の待遇が悪くてもよいという理由にしてはならないだろう。

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理系離れについて
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理系離れを食い止めるには

理系離れを食い止めるには、理系の地位の向上が必要である。

そのためには、理系の連帯が重要になる。一部文系を含め、理系の地位を向上させることに熱心な人々が連帯を深めていくことが理系離れを食い止めるには重要である。

関連リンク
近頃の理系離れを憂う
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理系離れの深刻化

最近、理系離れが深刻化しているようだ。

理系はあまり脚光を浴びない傾向にある。

優れた理系を紹介していくことも必要だろう。

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そりゃ理系離れもするよ
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理系の待遇

理系の面白さを強調して、理系を安く使おうという試みがある。

もちろん、理系の面白さは重要である。しかし、待遇が悪くてよいということにはならない。

理系(理系出身者を含む)の幅広い連帯により、理系の地位を総合的に高めていくことが必要である。

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理系離れ
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理工学部の連帯の必要性

理工学部の凋落、不人気は、日本の競争力を減少させる由々しき事態である。

理工学部の不人気を解消するには、理工学部の連帯が重要である。すなわち、各大学の理工学部が連帯して、卒業生の地位を高めるような支援活動を行なう必要がある。

参考リンク
工学部はそれほど難解か?
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理系の連帯ブログ

理系の連帯ブログは、理系の連帯による理工系(広義の意味。理系、理科系出身者等を含む)の地位向上を実現するために、理工系の地位向上につながる動きを紹介するブログです。ご紹介を通じて、理工系の地位向上を促進することを目的としています。
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