理系の連帯ブログ at 理工系.com

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謹賀新年2010

2010年が、科学技術関連人材の地位向上による科学技術の発展の年となることを願っております。

日本の状況については明るい話題ばかりではありませんが、日本には資源はなくても、科学技術関連人材という人的な資源があります。日本は、科学技術の発展により、明るい未来をひらいていくことができると思います。

日本の科学技術には大きな可能性があります。日本が持てる科学技術力を最大限に発揮することができれば、世界に大きな貢献をすることができるでしょう。

2010年における日本の科学技術の発展を願っております。
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科学技術の計画についての人々の関心

科学技術基本計画/補完計画ブログというブログを見つけた。

色々な科学技術の計画について議論をしていくことは日本の科学技術の基礎力強化のために重要なのではないだろうか。

日本の科学技術の計画について、多くの人々が関心を持っていくことは、日本の科学技術の基盤の強化につながる可能性があるのではないかと思われる。
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技術者不足に対応するには

技術者不足,理系離れを読んだ。

技術者を優遇することの重要性に共感できる。

技術立国のために技術者を優遇することが重要なのではないだろうか。

技術立国が危ないという話になると、技術者の頭数を揃える点に注意が向きがちである。

しかし、技術者の頭数だけを増やそうとすれば、待遇が低下し、質が低下してしまうおそれがあるだろう。

技術立国のために、技術者を優遇する方法を考えていくことが重要となるのではないだろうか。
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謹賀新年2009

明けましておめでとうございます。

2009年が、科学技術関連人材の地位向上による科学技術の発展の年となることを願っております。

日本の状況については明るい話題ばかりではありませんが、日本には資源はなくても、科学技術関連人材という人的な資源があります。日本は、科学技術の発展により、明るい未来をひらいていくことができると思います。

2009年が科学技術の発展による日本の夜明けの年となれば、閉塞感を乗り越えることができるでしょう。

日本の科学技術には大きな可能性があります。日本が持てる科学技術力を最大限に発揮することができれば、世界に大きな貢献をすることができるでしょう。

2009年における日本の科学技術の発展を願っております。
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理系の応援

理系をもっと応援しようを読んだ。

理系を応援する人は理系以外にも存在する。そのような声が少しずつ集まっていくことで、日本の技術立国が実現していくのではないだろうか。

みんなで理系を応援していくことが、日本の技術力を支え、それが日本経済も良くしていくことになると思われる。

色々な形で理系の応援をしていくことで、理系の地位が向上するのではないだろうか。
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理系の重視による日本の発展と国際貢献

理系離れは先進国病?を読んだ。

理系離れについて詳細な考察をしている点で参考になる。また、理系離れについての分析が述べられている。

日本は戦後、理系を重視して理系を大量に養成するシステムを作った。

日本が戦後、理系を重視したことが、貧富の格差をなくし、日本全体の底上げに貢献した。しかし、現在、理系離れが問題となっている。

理系の地位向上により、科学技術を発展させて国を豊かにし、世界の人々の人命救助を行なって国際貢献をしていけば、理系に限らず、日本全体の底上げにつながり、世界を含めて多くの人々に貢献すると思われる。
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ノーベル賞と理系離れ

化学部門でもノーベル賞受賞、日本の進むべき道が見えてきたを読んだ。

経済が停滞する中、ノーベル賞は明るい話題ではないだろうか。

ノーベル賞には、理系離れを防ぐ効果もあるだろう。

ノーベル賞ばかりではなく、大きく報道されるような科学技術の賞を日本もたくさん作るべきではないだろうか。

日本が多くの科学技術の賞を創設し、世界中の研究者に賞を贈ることで、日本は世界の科学技術の発展に莫大な貢献ができるのではないだろうか。
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技術伝授と理系離れ

技術系中小ベンチャー企業を取り巻く環境変化(1)を読んだ。技術伝授について日本の問題点が述べられいる。

団塊の世代が蓄積してきた技術は貴重なものであり、若い世代に伝授することが大切と思われる。

若い世代の理系離れが進み、団塊の世代が蓄積してきた技術の伝授ができなくなってしまうのは問題であろう。

日本には技術伝授の伝統がある。職人気質の理系が技を継承して磨いていくことで高いレベルに達することができるであろう。

技術の伝授が可能なうちに、理系離れを食い止めることが重要なのではないだろうか。

理系離れの対策は色々と打たれている。技術の見学会なども開かれているだろう。しかし、若い世代の理系離れは止まっているだろうか。

若い世代の理系離れの対策については色々な意見がある。理系の総合的な地位向上は行なう必要はなく、工場見学や科学教室などを増やして幼い頃から科学技術に触れさせることが対策として効果的だという意見もあるだろう。

しかし、理系離れの対策としては、理系の総合的な地位の向上が効果的なのではないだろうか。
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バイオと博士

ブログでバイオ 第41回「私が博士課程に進学しなかった理由」を読んだ。

バイオ研究は将来の医学の発展にも関係している。また、バイオ研究にはコンピュータが用いられており、コンピュータの発展には電気工学だけではなく、物理、材料、化学など多くの科学技術分野の発展が必要となる。多くの科学技術が医学の発展に関係しているだろう。

科学技術の発展による人命救助のためには、多くの科学技術分野における博士の地位向上が必要なのではないだろうか。
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理系人材による人命救助

理系の人材育成は停滞を読んだ。

理系の人材が求められているのが事実なら公的補助などなくても自然に理系に集まってくるはずという考えについての引っかかりが述べられている。

病気、災害等で苦しんでいる人を救うには、自然に理系が集まってくるのを待つというのでは足りないと思われる。医学だけではなく、広範な技術が人命救助に関係している。

たとえば、発電技術、通信技術は、人命救助との関係で語られることは少ないが、多くの人を救う可能性がある。十分な情報が行き渡っておらず、AIDS等で多くの人が命を落としている地域もある。送電インフラが弱い地域でも発電技術の発展によって電気を供給し、通信インフラが弱い地域でも人工衛星等を通じてインターネット等の情報にアクセスできる地域を増やしていくことは、病気の予防や治療の支援のほか、災害救助にも役立つだろう。

理系の人材は、世界中の病気、災害等で苦しんでいる人から求められている。理系の人材の人命救助の側面については、あまり一般には語られていないので、もっと注目していくことが必要なのではないか。
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